「龍」集落(りゅうしゅうらく)
歴史・文化
集落の名称。棚田の中に10数戸の民家が点在する。集落の最上部には元禄15年(1702年)に建立され、文化13年(1816年)現地に再建されたという子安地蔵堂があり、ここで行われる「湯ノ又地蔵講」は市の無形民俗文化財に指定されている。
集落の前を流れる日高川は、この付近では渓谷美を醸し出し、その蛇行する流れが「龍」をイメージさせるところから地元では「龍仙峡」と呼ばれている。
所在地 | 和歌山県田辺市龍神村湯ノ又 国道371号対岸 |
歴史・文化
集落の名称。棚田の中に10数戸の民家が点在する。集落の最上部には元禄15年(1702年)に建立され、文化13年(1816年)現地に再建されたという子安地蔵堂があり、ここで行われる「湯ノ又地蔵講」は市の無形民俗文化財に指定されている。
集落の前を流れる日高川は、この付近では渓谷美を醸し出し、その蛇行する流れが「龍」をイメージさせるところから地元では「龍仙峡」と呼ばれている。
所在地 | 和歌山県田辺市龍神村湯ノ又 国道371号対岸 |